コンプレックスだった肌が褒められツルツル肌に?!

抗生物質が入ってるニキビの飲み薬

皮膚科で処方される内服薬には抗生物質が含まれてるものもあります。

これらには菌の繁殖を防ぎ、殺す働きがあるわけですが、長期的に使い続けると耐性菌がついてしまいます。簡単に言ってしまえば体が薬に対して耐性をつけるために、薬の効果が効かなくなるということです。

そのために高い効果のある薬でも、耐性菌ができてしまうと全くもって意味の無いものになってしまうのです。

そういったことから抗生物質の含まれた内服薬は長期的に使えないので、利用するのであれば短期間でしっかり症状が治まるように肌環境の改善も同時に行っていく必要があります。そうでないと、内服薬を止めると同時にニキビが再発するか、内服薬を使い続けて最終的に効かなくなり、再発するかのどちらかになります。つまり、時間の問題というわけです。

なので、耐性菌ができる前にニキビが再発しない程度まで肌環境を回復させるようにするためにも、スキンケアを同時にしっかり行っていきましょう。

 

皮膚科で処方されるニキビの飲み薬

ニキビ跡で悩まれてる場合は飲み薬を服用するよりも、スキンケアに重点を置いてケアしていくほうが良いでしょう。

というのは、ニキビ跡を消すには肌のターンオーバーを正常に戻していく必要があるためにそちらのスキンケアができてない状態で薬だけ飲んでいてもあまり改善効果に期待はできません。

また、ニキビができやすい状態であるのであれば、飲み薬を飲むことは有効ですが、ニキビ跡だけ改善したい場合ならば、内側からのアプローチとしてはビタミン剤だけで十分ですよ。


そしてニキビ跡のタイプでもケアの仕方は変わってきます。

色素沈着の場合は肌のターンオーバーを正常に戻すようにスキンケアをしていれば、時間はかかるものの改善できる可能性が高いです。しかし、クレータータイプのものであるなら皮膚科で受けられる施術を受け無いと凸凹の無い綺麗な肌に戻すのは難しいです。当然、施術だけでなく自身でスキンケアを行う必要もあります。

これらからわかる通りニキビ跡を消したいのであれば、飲み薬よりもスキンケアを重視したほうが効果的ですね。
 

市販飲み薬でニキビに効くもの

市販の飲み薬ならチョコラBBなどがテレビでCMもやってるので知名度が高いですね。

これらはビタミン剤がバランスよく入っていますが、皮膚科で処方されるような薬用成分は含まれていません。なので、副作用の心配もしなくて良いわけです。

こういった飲み薬は睡眠や栄養が不足してできるニキビに効果があります。なので、自身の生活を見て、このままだったらニキビができてしまうかも・・・摂ったほうが良いかな!と思ったタイミングで摂取すれば良いですね。

これらは口周りや顎といった場所にできるニキビに効果が期待できます。今、口周りや顎にできてるのであれば摂取していくと良いですね。ちなみに、最近では皮膚科でも同じようにビタミン剤を処方するところもあるそうです。



 

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